板倉町実相寺

実相寺の行事やお知らせ更新情報

実相寺とペット虹の橋ブログ
2014/12/3
12月31日  
除夜の鐘23時30分〜 初護摩23時45分〜 
お焚きあげをしますので古いお札、お守りをご持参ください
護摩札 受け付けております <<例 家内安全 身体健全 交通安全 厄除け 等>>
2014/12/3
次回の写経会は12月7日19時〜20時30分、実相寺で行います。
2014/10/13
次回の写経会は11月2日19時〜20時30分、実相寺で行います。
2014/9/16
秋彼岸(20日〜26日) 秋分の日 中日23日
23日午後2時実相寺本堂彼岸会法要  午前10時正明院本堂彼岸会法要
お塔婆は 早目に建立くださいますよう お願い申し上げます。お気をつけて お越しください
お塔婆 受け付けております。 <<為○○家先祖代々 または 戒名など>>
2014/9/16
次回の写経会は10月5日19時〜20時30分、実相寺で行います。
2014/8/24
秋彼岸会 塔婆 受付しております。   <<為○○家先祖代々 または 戒名など>>
2014/8/13
次回の写経会は9月7日19時〜20時30分、実相寺で行います。
2014/8/13
18時より宝福寺で盂蘭盆会(お盆)供養を行います。
盂蘭盆会(お盆) 塔婆 受付しております。
  <<為○○家先祖代々盂蘭盆会菩提也 または 戒名など>>
2014/7/13
次回の写経会は8月3日19時〜20時30分、実相寺で行います。
2014/6/13
盂蘭盆会(お盆) 塔婆 受付しております。   <<為○○家先祖代々盂蘭盆会菩提也 または 戒名など>>
2014/6/12
次回の写経会は7月6日19時〜20時30分、実相寺で行います。
2014/5/3
今月の写経会は6月1日19時〜20時30分、実相寺で行います。
2014/5/3
今月の写経会は5月4日19時〜20時30分、実相寺で行います。
2014/5/2
ペットちゃんの火葬・供養を執り行うペット虹の橋をが始まりました。大切なペットちゃんのお火葬・ご葬儀・供養はどうぞご用命ください。
2014/5/1
実相寺メールアドレスのお知らせ。実相寺メールアドレスは、info@jissoji.comです。
2014/5/1
ホームページを開設しました。お寺の情報や行事のご案内など行っていきますのでよろしくお願いいたします。
ペット火葬・葬儀・供養「ペット虹の橋」

群馬県板倉町の寺院「実相寺」

板倉町実相寺

開基は祥信法師とされており、荻野家古文書によると、慶長14年(1609)板倉沼を白鳥の狩り場とした徳川二代将軍秀忠が代官青山四郎左衛門に命じ、沼の周辺農家18軒と実相寺を現地点に移住させたとあることから初めの場所から移転されていることがわかります。その後は館林城主榊原康正・康勝・忠元三代の庇護により繁栄してきましたが、度々の火災により寺宝・古文書が焼失してしまいました。現本堂は昭和31年の建造になります。
板倉町実相寺
実相寺内陣 実相寺薬師堂内陣 羅漢像 本堂外観

実相寺本堂「33枚の格天井画」

33枚の格天井画

日本画家「高橋淑子」画伯作33枚の格天井画。四季の花鳥に囲まれて浄土に立つ3羽のツルが描かれています。
菜の花とモンシロチョウ、コスモスに赤とんぼ、ツバキにメジロ、ウメにウグイスなどをあしらった花鳥風月の世界を描いた53cm四方の33枚の絵は、 板倉や館林周辺の自然の中で息づく花や鳥などを岩絵の具で秋田杉の板に描かれています。花鳥画の真ん中には4枚分の大きさで浄土に旅立つ華麗なツルの絵をはめ込みました。 日本画家の高橋淑子画伯は「彼岸に旅立つときは、地域の恵まれた自然と動植物の恩恵に浴しながらツルのようになって旅立ちたいとの思いを全体で表現した。」と言っている通り天井画には温かみと華麗さが共存しています。 この天井画は寺の宝として末永く伝えていき、多くの方にこの素晴らしい天井画を見てもらいたいと思っております。きっと何かが伝わって心あたたかい気持ちになる事と思います。


実相寺墓地のご案内

墓地・石塔永代供養も好評分譲中ですので詳しくは問い合わせください。
〇墓地(約6×7尺)
〇石塔永代供養 真ん中のお写真参照
〇永代供養塔(合葬) 一番右のお写真参照
墓地から本堂へ続く道 墓地 永代供養墓

宝福寺

大同山観音院宝福寺は「上州館林伊豆山観音院宝福寺縁起」によれば、用明天皇11年に奥州蝦夷退治として聖徳太子この地を通りしおりに創建すと云う。桓武天皇延暦14年に坂上田村麿が東夷征討のおり当寺の阿弥陀仏と観音菩薩に祈願し造営した。
後、平成天皇大同元年に飛騨の工匠により再興、後小松院の詔ありて山号を大同山と改む。徳川時代には館林城主の徳川綱吉によって寺は改修され、阿弥陀堂、太子堂、観音堂、三重塔などが整備された。
明治5年(1768年)観音堂から出火し全焼、寛政5年に三重塔が再建(大久保の高瀬仙右衛門が10両寄付)これも昭和初期に焼失した。今の本堂は明治以降のもので屋根には葵の紋がある。

●宝福寺 群馬県邑楽郡板倉町大字板倉2406
宝福寺本堂 宝福寺内陣 宝福寺内陣 性信上人坐像 性信上人坐像のご説明

●性信上人坐像(群馬県重要文化財)
親鸞が越後から常睦に向かう途中宝福寺(昔の地名は佐貫)に立ち寄り浄土三部経を千部読誦しようとして始めたが、四、五日で中止した。この宝福寺は親鸞にとって信仰上重要な体験となった。この時越後から案内してきたのが上写真の性信上人である。この像は鎌倉時代中期の作で群馬県下でも数少ない貴重な彫刻である。

正明院

紅葉山正明院の由来は不詳なるも、再建前の本堂は文政9年4月8日(1826年)に建てられた。現本堂は地区の集会所を兼ねて平成10年12月12日に落慶法要が営まれた。墓地の分譲もしています。
●正明院 群馬県邑楽郡板倉町大字海老瀬7369

正明院本堂 正明院内陣

地蔵院

如意山地蔵院の由来は不詳。現本堂は地区の集会所を兼ねて昭和60年3月17日に落慶法要が営まれた。延命地蔵尊として信仰され毎年8月23日に祭礼が行われ、33年に1度お開帳がある。
●地蔵院 群馬県邑楽郡板倉町大字飯野1890

地蔵院本堂 地蔵院内陣



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